わりゅうさんびぼーろく

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メトロイド ドレッドの感想

はじめに

ブログのタイトル、簡潔すぎだろ!!

初めてのブログなのでいろいろツッコミどころがあると思いますが許して欲しいです。

 

前置きはこの辺にしておいて、タイトル通りではありますがメトロイドドレッドのストーリー(ノーマルモード)をクリアしたのでプレイした感想を書いていきます。

ストーリー的なネタバレはありませんが、ゲームプレイ上のネタバレは含まれておりますのでその辺が気になる方はブラウザバックしてくださいね、責任は取りませんので。

(赤字の使い方ってこれでいいのかな…?)

 

買った理由について

Twitterで「面白かったんだけど値段の割にボリュームが少ないかなぁ~~!!」みたいなツイートを見て「面白かったんだぁ~~!!!」ってなったので、公式サイトのゲーム紹介をみて本当に面白そうだったので買いました。衝動買いに近い何かを感じるね。

↓公式サイト

www.nintendo.co.jp

 

ストーリー

寄生生命体Xの脅威が惑星SR388とともに宇宙から消滅してからしばらく後。銀河連邦は未知の情報源からXの生存を示唆する記録映像を受信した。情報の発信源と推定される惑星ZDRに、7機の探査ロボット『E.M.M.I.』からなる連邦無人特殊部隊が派遣されるが、到着してすぐに消息が途絶えてしまう。事件のさらなる調査のため、唯一Xの耐性を持つ存在であるバウンティハンター・サムス・アランが惑星ZDRに派遣される…

引用元:メトロイド ドレッド | メトペディア - メトロイド Wiki | Fandom

「X」とかいう寄生先確殺するとんでもない寄生生命体がいる惑星ぶっ壊したけど、別の惑星からまだXおるで~って連絡が来たので「E.M.M.I.」っていう高性能探索ロボット送ってみたけど秒で消息不明になったので、Xの天敵であるメトロイドのワクチン打ったサムス君行ってきてね~っていう流れです。

その後なんやかんやで惑星の最深部まで来ちゃったので帰る方法を探しつつXの調査をするっていう内容になっております。

 

メトロイド ドレッド」について

2Dアクションゲームで、一部のアクションやムービーで3Dに切り替わったりします。

自分の話にはなりますが、これが初めてのメトロイドシリーズです。前作である「メトロイドフュージョン」が発売されたときはまだ2歳でした()

サムスとメトロイドスマブラで見たことがあるってレベルの知識だったので、「~~族」っていきなり言われてもなんのこっちゃって感じでした。

探索×恐怖+α

適当に箇条書きすると取り留めのないことになっちゃうのでメインテーマである「探索」と「恐怖」、それ以外で思ったことで「その他」って感じで書いていきます。

探索

詰みそうだけど詰まなかったマップ設計

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初期エリアのマップ

8エリア探索します。ここまで広いと次にどこに行けばいいのかわからなくなってしまいそうですが、進めるところを進んでいき、新しい装備を手に入れたらそれを使っていけそうなところをマップとにらめっこしながら探すという流れで攻略サイトに頼らずにクリアすることができました。

探索というよりかはマップとにらめっこがメインでした。

行けなかったところに行けるようになる謎のうれしさ

高所への移動を例とすると、最初は普通の1段ジャンプしかできないですが、ストーリーを進めるにつれ特定の壁に貼り付いて登れるようになったり、2段ジャンプができるようになったりするので、初めて見た時はどうやって進めばいいかまったくわからず後回しにしていた場所を進めるようになる装備が手に入った時は謎のうれしさがありましたね。

恐怖

機械って怖いよね

メトロイド ドレッド:メトロイド ドレッド レポート Vol.2 E.M.M.I.がもたらすゲームの変化 | Nintendo Switch | 任天堂

こちらメイン恐怖担当()のE.M.M.I.さんです。7体います。

こいつらは上のマップ画像の背景色が緑色の部分を徘徊しており、1度見つかったら見失うまで追いかけてきます、怖いね。

逃げようとしても足音やショットの音を検知して追跡してくるので簡単には逃がしてくれません、怖いね。

倒そうとしても宇宙で最も硬質な金属で出来ているらしいので通常攻撃では倒せません、怖いね。

画像

追いつかれてしまった場合はタイミングよくボタンを押すことで抜け出すことができますが、めちゃくちゃシビアなので「99%以上の高確率で即死」っていうのも納得できちゃいます。

ちなみに私は体感300回ぐらい捕まって4回程成功してます。

○○ちゃった…

慣れちゃいました…

上で書きましたが300回程捕まって296回は失敗して即死しているので追いつかれた瞬間に次に意識が向いちゃうようになるんですよね()

死んでもE.M.M.I.徘徊エリアに入る前からのスタートになるので、トライアンドエラーになってるところは否めなかったです、悲しいね。

その他

ボス強すぎワロタ

公式ページ見るとE.M.M.I.がメインのボスみたいに見えますが、それ以外にもボスがいます。

 

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CM3に一瞬だけ写ってたやつ

E.M.M.I.とは違って捕まってカウンターに失敗すると即ゲームオーバーというわけではないんですが、攻撃が純粋に避けづらかったり、ギミックを作動させた上で攻撃しないとダメージ与えられなかったりで普通に難しいです。

難しいとはいっても攻撃内容は決まっているので、何回も挑んで攻撃ごとに避けパターンを組んでいけばそのうちなんとかなるので戦っていて楽しかったです。某人気ゲームの曲が有名な骸骨戦と似たようなものを感じました、あれも2Dだからかな?

あとがき

クリアタイムですが7時間6分でした。

攻略wikiのクリア時間の目安が10~20時間となっていたので割と早い方なんじゃないかなと思いました。ボス戦で詰まってアイテム回収しに行こうって思考になっていたらもうちょっと時間がかかっていたかもしれませんがってところですかね。

 

最後にはなりますが、アクションゲームが得意で難易度が高いものをやってみたいという方におすすめできるゲームです。私はプレイしていてとても楽しかったです。

 

それでは~~!